社長の趣味 錦鯉を楽しんでいます。
旧山古志村を中心に小千谷市東山地区、川口町の北部、長岡市大田地区はかつて二十村郷と呼ばれた一つの地域でした。
山中奥深く、冬は豪雪に見舞われた陸の孤島と呼ばれました。
人々は食用として棚池等で真鯉を飼育していました。
この鯉が突然変異により模様鯉が出現し、それが錦鯉の始まりです。
それ以来交配や育成に努め現在の錦鯉になりました。
その品種は100種類にも及びます。
社長の趣味はこの錦鯉です。
養鯉池で産卵から稚魚の数回に及ぶ選別。
当才から5~6才までの成長を楽しんでいます。
各品評会での入賞はもちろん、昨年の長岡錦鯉品評会では若鯉の部(大正三色)で総合優勝、30部と50部で優勝でした。
秋の池上げの折には選別から外れた錦鯉を差し上げています。