山古志は山菜真っ盛り!
今、山古志では山菜が真っ盛りです。
例年に比べ雪消えが早くこごみは伸びきっていますが、山ウドをはじめウルイや木の芽(あけびの芽)などは今が旬。
新型コロナウィルスで世の中が大変ですが、自然は何事も無いかのようです。
ウイルスの感染を抑えるために外出の自粛を求められている中、いつもなら5月の連休には子供や孫たちの帰省を楽しみにしているのですが今年は断念。
山の中での山菜採りなら人にも会わず気晴らしにもなります。
それにしても一日も早くこの新型ウイルの感染が無くなる事を願うばかりです。
山菜のお値段は
・ゼンマイ(太) 100g 1,500円
・山うど 500g 500円
・わらび 500g 500円
・ウルイ 300g 300円
・木の芽(あけびの芽) 100g 300円
・こごみ 200g 200円
・ふき 300g 300円
・みずな 300g 300円
・乾燥ゼンマイ 100g
(別途送料)
ご注文頂き次第、山から採取して新鮮な山古志の山菜をお届けします。
季節のものなので、品切れの際はご容赦ください。
ご注文はオンラインショップ、または以下のメールアドレスで承っています。
オンラインショップ:http://yukiguni.shop-pro.jp/
メールアドレス:yukiguni-kikaku@olive.plala.or.jp
(@は半角でご入力ください)
社長の趣味 錦鯉を楽しんでいます。
旧山古志村を中心に小千谷市東山地区、川口町の北部、長岡市大田地区はかつて二十村郷と呼ばれた一つの地域でした。
山中奥深く、冬は豪雪に見舞われた陸の孤島と呼ばれました。
人々は食用として棚池等で真鯉を飼育していました。
この鯉が突然変異により模様鯉が出現し、それが錦鯉の始まりです。
それ以来交配や育成に努め現在の錦鯉になりました。
その品種は100種類にも及びます。
社長の趣味はこの錦鯉です。
養鯉池で産卵から稚魚の数回に及ぶ選別。
当才から5~6才までの成長を楽しんでいます。
各品評会での入賞はもちろん、昨年の長岡錦鯉品評会では若鯉の部(大正三色)で総合優勝、30部と50部で優勝でした。
秋の池上げの折には選別から外れた錦鯉を差し上げています。
こんな年は今までなかった!
例年でしたら3~4mの積雪で豪雪地と言われる山古志ですが、今年はなんと最高でも1mちょっと。
4月末ごろようやく消える雪も今年はもうほとんどありません。
80歳を超える老人もこんな年は今までなかったと。
最初に春を告げるふきのとうが道端や田んぼ、家の近くで盛りです。